知らないと怖いAGA治療薬の副作用

AGAというのは「男性型脱毛症」と呼ばれている病気で男性ホルモンの働きによって引き起こされる男性特有の薄毛症状になります。ただし、近年の目覚ましい薄毛治療の進化によってAGA治療薬を使えば、AGAという薄毛症状はほぼ確実に治療できるようになっています。

ただし、薄毛症状を治してくれる代わりに深刻な副作用を引き起こす可能性もあります。AGA治療薬にはどんな副作用があるのか。危険なのか危険ではないのかしっかり知っておきたいところです。AGA治療薬の副作用に関しては個人差がありますが、少なくともプロペシアの副作用で多いのは下記のような男性機能に関する症状がでることがあります。

1.性欲減退
2.精子量の減少
3.勃起機能の低下

が起こったりする男性機能での副作用がでる人がいます。性欲減退の副作用が起こる頻度は1~5%程度ですが、頻度が1%未満の副作用には勃起が思うようにできなくなったり、射精が以前のようにできなくなったり、という症状もあります。

この程度の副作用は日常生活を送る上では特に問題とはなりませんが、症状が継続して起きている場合は、医師に服用や治療方法を相談するようにして下さい。また、稀に肝機能の障害を引き起こすこともありますので、たとえ血液検査結果で問題がなかった場合でも服用中に体の異常を感じたら、必ずすぐに処方してもらった病院やクリニックへ相談してください。

AGA治療薬の副作用の一つに過敏症があります。過敏症とは、薬に対するアレルギー反応が副作用として表れることです。AGA治療薬プロペシアには有効成分であるフィナステリドのほかにも、いろいろな添加物が含まれているので、その中のなんらかの成分が体質に合わないと、アレルギー反応として様々な症状が出ます。

副作用として表れる症状は、身体が痒くなったり、ぽつぽつと赤くなる蕁麻疹(じんましん)がでたり、というものが主なものですが、重症になると血管浮腫といって、浮腫み(むくみ)が起こることもあります。副作用でむくみが出やすいのは、顔面や口の中、ノドなどです。のどのむくみがひどくなると、呼吸がしにくくなり、本当に重度のアレルギー症状では呼吸困難になってしまいます。